モアレのヴェンティペンダントを4年使ったレビュー|手元だけ照らす木の照明で、夜の読書も赤ちゃんを起こさない

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こんにちは、ゆるモクです。

今回は、我が家のダイニングテーブルの上に吊るしている、**モアレの木製照明「ヴェンティペンダント」**をご紹介します。

2022年9月に買って、使い始めて4年になります。木の照明に憧れていたものの、**「暗くないかな」「どんな光り方をするんだろう」**と、買う前はよく分からないことも多くありました。

使ってみて分かったのは、この照明のいちばんの良さは**「照らす範囲がせまいこと」**だったということです。

部屋全体ではなく、テーブルの上だけを照らす。そのおかげで、夜、赤ちゃんを起こさずに家族で本を読む時間ができました。

この記事では、価格やサイズといった基本情報と、4年使って分かったことを正直に書きます。

モアレ「ヴェンティペンダント」とは

**モアレ(moare)**は、岐阜県・飛騨高山の木工所「柿下木材工業所」がつくる木製照明のブランドです。木工の技術を生かした照明を、ひとつずつ手づくりしています。

ヴェンティは、そのモアレのペンダントライトのひとつ。20枚の無垢材を組み合わせた20角形のシェードで、木の筒のような、すっきりした形をしています。

木の種類はオーク・ウォルナット・メイプルの3種類から選べて、金箔をあしらったプレミアム版もあります。

我が家が選んだのはメイプル。白っぽい明るい色の木で、部屋がやわらかい印象になります。

基本情報

項目内容
価格24,200円(税込・公式ショップ)
※我が家の購入時(2022年9月・楽天)は17,600円
シェードの大きさ直径16cm × 高さ20cm
重さ約500g
木の種類オーク/ウォルナット/メイプル(プレミアム版あり)
塗装クリアマット塗装
電球パナソニック製LED電球(E17口金・440ルーメン・40W相当)
取り付け引掛けシーリングまたはダクトレール用(注文時に無料で選択)
全長標準104cm(シェードを含む長さ。50〜200cmで指定可能)
納期手づくりのため3〜4週間ほど

※2026年10月時点の公式ショップの情報です。最新は公式サイトでご確認ください。

我が家は2022年9月に楽天で、17,600円で購入しました。今の公式価格と比べると、4年で6,600円上がっています。 購入を考えている方は、楽天の取扱店と公式ショップ、両方の価格を見比べてみてください。

ちなみに同じ日に、ヴェンティの下に置いているキシルのラウンドテーブルも楽天で買っています。テーブルと照明は、同じ日にそろえたものです。

手づくりの照明なので、届くまで数週間かかることも知っておくとよいと思います。



4年使って分かったこと

光は下へまっすぐ。テーブルだけを照らす照明です

ヴェンティの光は、シェードの下から、テーブルに向かってまっすぐ落ちます。

木の板の隙間から光がもれることはなく、壁や天井に模様が映ることもありません。部屋全体を照らすのではなく、スポットライトのように、真下だけを明るくする照明です。

木の照明というと、光と影の模様を楽しむものを想像する方もいるかもしれません。そういう照明を探している方には、ヴェンティは向きません。 ここは正直にお伝えしておきます。

寝る前の読書と、赤ちゃんのいる夜に助かっています

この「照らす範囲がせまい」ことが、我が家ではいちばん役に立っています。

寝る前、ダイニングテーブルに家族で集まって本を読むのが我が家の習慣です。ヴェンティだけを点けると、テーブルの上は本が読める明るさなのに、まわりはほんのり暗いまま。

赤ちゃんが寝ている夜でも、部屋全体を明るくせずに済むので、起こさずに過ごせます。 夜中にちょっとした用事をするときにも重宝しています。

明るさは「1つで部屋全体」には足りない。でも我が家はこれで十分

電球は40W相当がひとつ。この照明だけでリビングダイニング全体を明るくするのは難しいと思います。

我が家はリビング側に別の照明があるので、ヴェンティはダイニングテーブルの上だけを担当。この組み合わせで、明るさに困ったことはありません。

日中は窓からの光があるので、点けることはほとんどありません。消えているときも、木のシェードがインテリアの一部として目に入るのは、木の照明ならではだと思います。

これから買う方は、**「部屋のメインの照明」ではなく「テーブルの上の照明」**として考えると、失敗がないと思います。

取り付けは自分でできました

ヴェンティは、天井の「引掛けシーリング」に差し込んで回すだけで取り付けられます。電気工事は必要ありません。

我が家も自分で取り付けました。賃貸の我が家でも、そのまま使えています。 引っ越すときも外して持っていけます。

注文のとき、我が家が選んだのは天井側の取り付け方式(引掛けシーリング用)だけです。長さは標準のまま。

ここで注意したいのが、標準の「104cm」はシェード(高さ20cm)まで含めた全長だということです。実際にコードの部分を測ってみると、約80cmでした。

そして、テーブルの天板からシェードの下までは約65cm。 標準の長さのままで、この高さに収まっています。

長さは注文時に50〜200cmの範囲で指定できます。天井の高さからテーブルの高さを引いて、どのくらいの位置に吊るしたいかを考えてから選ぶと安心です。我が家の「テーブルから約65cm」も、ひとつの目安にしてみてください。


お手入れの方法

手が届く高さなので、ほこりは気づいたときに

照明はほこりがたまりやすいものですが、ヴェンティはダイニングテーブルの上に吊るしているので、手の届く高さにあります。 気づいたときにさっと拭けるので、掃除が苦になりません。

気をつけていること

  • 拭くときは、柔らかい乾いた布で。水拭きは避けます
  • 天然木なので、直射日光やエアコンの風が直接当たる場所は避けるよう、メーカーも案内しています

ヴェンティペンダントをおすすめしたい人

  • ダイニングテーブルの上に、木の照明を吊るしたい方 — 消えているときも、木のシェードが空間になじみます
  • 夜に部屋全体を明るくしたくない方 — 小さな子どもや赤ちゃんがいる家庭、寝る前の読書時間に
  • 賃貸で、照明を自分で取り替えたい方 — 引掛けシーリングなら工事不要です
  • 手づくりの国産の照明を探している方 — 飛騨高山の木工所がひとつずつつくっています

向かないかもしれない人

  • この照明ひとつで部屋全体を明るくしたい方 — 40W相当なので、ほかの照明と組み合わせる前提です
  • 光と影の模様を楽しみたい方 — 光は下にまっすぐ落ち、壁に模様は映りません
  • 明るさを調節したい方 — 調光には対応していません

まとめ

  • モアレのヴェンティペンダントは、飛騨高山の木工所がつくる木製のペンダントライト。直径16cm、価格は24,200円(2026年10月時点・我が家の購入時は17,600円)です
  • 光は下へまっすぐ。テーブルの上だけを照らす、スポットライトのような照明です
  • そのおかげで、寝る前の家族の読書も、赤ちゃんを起こさずにできています
  • 部屋全体を照らすには足りないので、ほかの照明と組み合わせるのがおすすめです
  • 引掛けシーリングなら、賃貸でも自分で取り付けられます

照明は、部屋を明るくするためのもの。そう思っていましたが、ヴェンティを使ってみて、「明るくしすぎない」ことにも価値があると気づきました。

夜、テーブルの上にだけ灯る木の明かり。4年たった今も、我が家の大切な時間を照らしてくれています。

※記事内の価格・仕様は2026年10月時点のものです。最新の情報はモアレ公式ショップでご確認ください。

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ゆるモク
木のぬくもりに魅せられ、日々の暮らしに木を取り入れているゆるモクです。 このブログでは、お気に入りの木製品や、旅先で出会った心落ち着く木質化スポットをご紹介していきます。また、お子さんから大人まで楽しめる木育イベントや、木の魅力を再発見できるような情報も発信していく予定です。
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