キシルのまめチェアを使ったレビュー|踏み台・サイドテーブルにもなる豆椅子

yurumoku.space@gmail.com
記事内に商品プロモーション・アフィリエイト広告を含む場合があります

こんにちは、ゆるモクです。

今回ご紹介するのは、我が家で毎日使っている**キシルの「まめチェア」**です。

もともとは娘のために買った、小さな豆椅子でした。ところが今、まったく想像していなかった場面で活躍しています。 キッチンの踏み台として。授乳中の足置きとして。ダイニングチェアの足元に置く台として。

「子ども用の椅子」という言葉から思い浮かべるより、ずっと長く使える家具でした。この記事では、まめチェアの特徴と、我が家での使い方を正直にお伝えします。


キシル「まめチェア」ってどんな椅子?

「まめチェア」は、静岡県浜松市の家具メーカー「キシル」がつくる子ども用の木製チェアです。直線だけで構成された、すっきりとしたシルエットが特徴です。

素材は国産ひのきの無垢材。角はすべて丁寧に角丸加工されています。

基本情報

項目内容
価格16,000円(税込)※送料別 2,200円
サイズ幅30cm × 奥行27.5cm × 高さ28.5cm
座面高13.5cm / 16.5cm / 30cm の3段階
素材国産ひのき無垢材
塗装食品衛生法に適合した植物性オイル

※2026年9月時点の情報です。最新は公式サイトでご確認ください。


「食べられる家具」と言われる安全性

キシルの公式サイトには、印象的な表現があります。

**食品衛生法に適合した植物性オイルで塗装しているため、極端に言えば「食べられる家具」**だと。

赤ちゃんや小さな子どもは、何でも口に入れてしまいます。椅子の角を舐めることだってあります。そこまで考えて素材を選んでいるというのは、親として安心できる点でした。

ひっくり返すと高さが変わる、360度使える設計

まめチェアの一番の特徴が、椅子をひっくり返すと座面の高さが3段階に変わることです。

  • 13.5cm — 赤ちゃんの腰が据わった頃から
  • 16.5cm — 少し成長してから
  • 30cm — さらに大きくなってから、または踏み台として

しかも360度どの面を使ってもいい設計になっています。この「どの面でも使える」という自由度が、後でお話しする我が家の使い方につながっています。


まめチェアの好きなところ

① ひのきの手触りと香り

国産ひのきの、さらさらとした木肌。そして、ふわりと漂う清々しい香り。

子どもが触れるたびに、木の心地よさを感じてくれているように思います。五感で自然を感じられる家具は、それだけで価値があると感じています。

② リビングに馴染むデザイン

子ども用の家具は、カラフルなものが多いですよね。

まめチェアはひのき本来の色と木目を生かしたシンプルなデザインなので、リビングやダイニングのインテリアを邪魔しません。むしろ、置いてあるだけで空間に温かみが加わります。

「子ども用品を置くと部屋の雰囲気が崩れる」と感じている方には、特におすすめできます。

③ 安定感があって、ぐらつかない

角丸加工されているので、転んでぶつかっても大きな怪我の心配が少ない。そして安定感がしっかりあるので、活発な子どもが座ってもぐらつきません。

軽くて持ち運びやすいのに、座るとどっしりしている。このバランスがよくできています。



子ども用だと思っていたら、ずっと長く使えました

ここからが、この記事でいちばんお伝えしたい部分です。

まめチェアは娘のために買ったものでしたが、今はまったく違う場面で毎日活躍しています。

① キッチンの踏み台として

小学校低学年になった娘が、最近よく料理をしてくれるようになりました。チャーハンやジャーマンポテトを、私の代わりに作ってくれることもあります。

そのときに使っているのが、まめチェアです。座面高30cmにして踏み台にすると、ちょうどコンロや調理台に手が届く高さになります。

「お手伝い用の踏み台にも」というのは、キシルの公式でも案内されている使い方です。実際、角丸加工と安定感のおかげで、乗っていても不安がありません。

ただし、火や包丁を扱うそばで台に乗るので、必ず大人がそばで見守るようにしています。 踏み台がぐらつかないかどうかは、使う前に毎回確かめるようにしてください。

② 授乳中のフットレストとして

下の子が生まれてから気づいたことです。

抱っこして授乳をすると、どうしても足が上がり気味になります。 太ももで赤ちゃんを支えるので、自然とつま先立ちのような姿勢になるんですね。この体勢が長く続くと、腰にきます。

そこで足元にまめチェアを置いてみたところ、高さが絶妙でした。 足をしっかり預けられるので、姿勢が安定します。

授乳クッションはよく話題になりますが、足元のことは意外と語られていないと思います。同じように感じている方がいたら、ぜひ試してみてください。

③ ひっくり返して、小さなサイドテーブルに

まめチェアは、ひっくり返すとそのままサイドテーブルになります。

天板は30cm角。マグカップと本を置くのにちょうどいい広さです。ソファのそばに置けば、コーヒーや読みかけの本の定位置になります。

我が家でいま重宝しているのは、授乳中の物置きとしての使い方です。授乳中はどうしても手が離せませんが、ガーゼやスマホ、飲みかけの水は手の届くところに置いておきたい。そんなとき、足元にひっくり返して置いておくと本当に助かります。

キシルの公式でも「360度どの面も使えます」と案内されていますが、まさにその設計が生きる使い方でした。座面として使う面を下にするので、汚れも気になりません。

お子さんが大きくなって椅子として使わなくなっても、サイドテーブルとして残ります。 買い替えのタイミングが来ない家具、という言い方もできるかもしれません。

④ ダイニングチェアの足置きとして

大人用のダイニングチェアに子どもが座ると、足が床に届きません。 ぶらぶらしたままだと姿勢が崩れますし、食事にも集中しにくくなります。

そこで椅子の足元にまめチェアを置いたところ、高さがちょうどよく、しっくりきました。 足が安定すると、座り姿勢がぐっとよくなります。

我が家が使っているのは同じキシルのDチェアなので、並べても違和感がありません。

▶︎ キシルのDチェアを4年使ったレビュー|価格・座り心地・ひのきの経年変化

合わせて読みたい
キシルのDチェアを4年使ったレビュー|価格・座り心地・ひのきの経年変化
キシルのDチェアを4年使ったレビュー|価格・座り心地・ひのきの経年変化

子ども用の椅子として買ったものが、家族の成長に合わせて役割を変えながら使い続けられる。

16,000円という価格は、豆椅子としては決して安くありません。でも4つも5つも使い道があって、しかも何年も使い続けられることを考えると、かなり元が取れる買い物だったと感じています。

小さな家具ですが、置き場所を選ばず、使い道が尽きません。


お手入れの方法

天然木なので、適切に手入れをすれば長く使えます。難しいことはありません。

  • 普段は乾拭きが基本 — 柔らかい乾いた布で拭くだけで十分です
  • 汚れたら、すぐに拭く — 固く絞った布で拭き取り、その後に乾いた布で水分を取ります。これでシミや水跡を防げます
  • 軽いシミは、メラミンスポンジで — 優しくこすると目立たなくなることがあります
  • 乾燥対策を — 直射日光やエアコンの風が直接当たる場所は避けてください。反りや割れの原因になります
  • 年に一度、木工用オイルを — 乾燥を防ぎ、経年変化の色合いも深まります

こんな方におすすめです

  • 小さなお子さんがいるご家庭 — 赤ちゃんの腰が据わった頃から使えます
  • 踏み台を探している方 — 座面高30cmで、キッチンのお手伝いにちょうどいい高さです
  • 授乳中の方 — フットレストとしての使い心地は、思いがけない発見でした
  • 小さなサイドテーブルを探している方 — ひっくり返せば30cm角の天板になります
  • インテリアに統一感を持たせたい方 — ひのきの木目が、どんな部屋にも馴染みます
  • 出産祝いや1歳の誕生日プレゼントを探している方 — ベビー用品らしくないシンプルさなので、長く使ってもらえます

まとめ

  • キシルのまめチェアは、国産ひのきの無垢材でできた豆椅子。16,000円(税込・2026年9月時点)です
  • 座面高は3段階、360度どの面も使える設計。この自由度が、いろいろな使い方を生みます
  • 我が家では、キッチンの踏み台・授乳中のフットレスト・サイドテーブル・ダイニングチェアの足置きとして使っています。椅子として使わなくなっても、サイドテーブルとして残ります
  • 食品衛生法に適合した植物性オイル塗装で、子どもが口に入れても安心です

「子ども用の椅子」として買ったものが、家族の暮らしの中でこれだけ役割を広げてくれるとは思いませんでした。

小さな家具ですが、我が家ではいちばん出番の多い一台かもしれません。

※記事内の価格・仕様は2026年9月時点のものです。最新の情報はキシル公式サイトでご確認ください。


▶︎ 一緒に使っているテーブルはこちら (キシルのラウンドテーブル D hinoki 110 )

合わせて読みたい
キシルのラウンドテーブルを4年使ったレビュー|価格・組み立て・耐久性
キシルのラウンドテーブルを4年使ったレビュー|価格・組み立て・耐久性

▶︎ 我が家の床も無垢材にしました

ユカハリ・タイルを賃貸に敷いてみた|費用・原状回復・使い心地の正直レビュー

合わせて読みたい
ユカハリ・タイルを賃貸に敷いてみた|費用・原状回復・使い心地の正直レビュー
ユカハリ・タイルを賃貸に敷いてみた|費用・原状回復・使い心地の正直レビュー

▶︎ 同じキシルの木製品はこちら

【食卓がカフェに!】キシルのカッティングボードSSで、いつもの食事を格上げ

合わせて読みたい
【キシルのカッティングボードSSを3年使ったレビュー|黒ずみはサンドペーパーで消えました
【キシルのカッティングボードSSを3年使ったレビュー|黒ずみはサンドペーパーで消えました

ABOUT ME
ゆるモク
木のぬくもりに魅せられ、日々の暮らしに木を取り入れているゆるモクです。 このブログでは、お気に入りの木製品や、旅先で出会った心落ち着く木質化スポットをご紹介していきます。また、お子さんから大人まで楽しめる木育イベントや、木の魅力を再発見できるような情報も発信していく予定です。
記事URLをコピーしました